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SPECIAL INTERVIEW

株式会社TBWA HAKUHODO
人事・総務室 総務部 アドミニストレーター
小川美巳さん
人事・総務室 総務部 ファシリティマネジメントプラナー
長谷川幸子さん
人事・総務室 総務部 スーパーバイザー
阿部祐士さん

株式会社TBWA HAKUHODO

「オフィスの価値をいかに高めるか」を数年に渡り追求

とても素敵なオフィスですね。
阿部さん弊社はアメリカの広告会社であるTBWAと博報堂によって、2006年8月に設立されたジョイントベンチャーです。このオフィスはTBWAのもつディスラプション(創造的破壊)というメソッドをもとに設計・デザインされており、完成当初はNOPA※にて「経済産業大臣賞とクリエイティブオフィス賞」の二つを同時に受賞するなど、当時では大変話題となりました。もともと創造力を刺激する環境ですが、総務部としてはここにソフト面で何を採り入れるべきなのか、どうやって価値を高めるかというテーマで数年に渡ってさまざまな取り組みを行ってきました。

※NOPA:一般社団法人ニューオフィス推進協会

小川さんたとえば入り口を入ってすぐの大階段を降りたところに広がるミーティングスペースに、ランチやカフェのサービスを導入。温かくて美味しいものを提供し、社員の健康増進に気を配っています。ほかにも情報収集のための外部セミナーの紹介なども積極的に行ってきました。
Offisisを導入する前はどんな課題を感じていましたか?
阿部さんマッサージ室が完備されているオフィス複数もあり、意識している社員はあまり多くはないものの、私自身は不平等感を解消したいという思いがありました。
Offisisに興味を持たれたきっかけは?
阿部さんオフィスに関する満足度調査を1年に1回実施していますが、比較的高評価でした。でも現状に満足していたら成長はありません。どんどん新しいことにチャレンジしたいと思っていました。そんなときあるオフィス家具メーカーからご紹介いただいたのがOffisisです。話を聞いてすぐに興味を持ち、2018年11月に、大手町のオフィスビルに導入事例を見学に行きました。
どんな感想を持たれましたか?
長谷川さんオフィスの中にあるマッサージルームと聞いて、保健室みたいな飾り気のない部屋を想像していました。でもOffisisのサロンは、町中にあるリラクゼーションサロンと遜色なく、素直に行ってみたいと思えるしつらえでした。
阿部さん見学してすぐに「これは採用したい!」「比較的ハードルは低めでマネジメント承認を取り付けられるかな!」という感触がありました。まずありがたいのが「会社負担ゼロ」という点。少しでも経費が発生するとなると、費用対効果の検証や会議での話し合いなど、いくつかのステップが必要になり時間もかかってしまいます。
またちょうど元編集室だった部屋が一つ空いていて、運用を検討していた矢先でして、この場所の有効利用も同時に行えました。年末には上司を通してマネジメント会議に報告し、2019年年明け早々から準備を進め、3月にはOffisisがスタートしました。

会長自ら施術を受けた感想を4コマスライドにして紹介

とてもスピーディでしたね。導入当初は、どんなふうに告知されましたか?
長谷川さんサロンがオープンする3月の第1水曜日が、ちょうど月1回の全社ミーティングの日でした。そこで事前に弊社のトップである会長と私達の上長である総務部長にサービスを体験してもらい、その様子を4コマのスライドにまとめ紹介しました。会長はもともと「もみほぐし」が大好き。いろいろな施術を受けてきた経験豊富ないわば「受けのプロ」です(笑)。その人が「ものすごく良かった」とコメントしてくれたので、「お墨付き」という感じになりました。総務部長からは「一瞬、会社にいるのを忘れた」との感想がありました。もちろんメールや社内SNSでの告知もしましたよ。
それはかなりのインパクトでしたね。スタートから4カ月あまり、利用状況はいかがですか?
阿部さん毎週水・金曜日の10:00~19:00に来ていただいていますが、昼休み前後と夕方以降の利用が多く、それ以外の時間が埋まらないことがあるのが歯がゆいですね。稼働率は4~5割、利用者は全体の2割という状況です。
仕事の合間にちょっとサロンへ、というのはまだまだ浸透していない?
阿部さんそうですね。どうしても休憩時間以外に施術を受けることに抵抗がある社員が多いようです。そういう古い風土・文化が少し感じられます。
利用率をあげるために行っていることはありますか?
小川さんサロンがオープンする水・金曜日の午前中に予約状況をチェックし、空きがあるときは社内SNSで告知しています。100~150人くらい既読がつくので、結構見てくれてはいますね。施術風景を掲載したり、サロンの場所をわかりやすく紹介したりするなど、ビジュアルがマンネリ化しないように毎回工夫しています。どうすれば行動につながるのか、今後の知恵の出しどころだと思います。

「合間に受ける派」にも「受けて帰る派」にも嬉しい

実際利用してみた方の声はいかがでしょうか?
小川さん「セラピストの質が高い」「施術が気持ちいい」という声が多いですね。あとは「わざわざ外に行く必要がないのは便利」「今受けたいと思ったら今できるのがいい」「予約の手間がほとんどない」などの声も聞きます。私自身、月に1~2回、アイ&ヘッドケアを夕方15~17時頃に受けていますが、頭がすっきりして、仕事の集中力もあがる気がします。また施術後、必ずスタッフの方からメールをいただくのですが、「首がかなり凝っていました。耳たぶをマッサージするとコリがほぐれるのでやってみてください」など、仕事中にできるセルフケアのアドバイスは早速実践。フォローメールは毎回楽しみですし、役立っています。
長谷川さん私は月2回くらいのペースでアイ&ヘッドケアを受けています。「施術を受けて帰りたい派」なので、だいたい18時頃から利用し、一日の疲れを癒やして帰宅します。ときには元気になってそのまま飲みに行くことも(笑)。こんな風に気軽に施術を受けられるのは、社内にあるからこそだと実感します。「全員がヘルシーで生き生きと活躍できる」ことを目指す会社の方針にもぴったりです。

知る人ぞ知る存在から誰にとっても身近な存在へ

今後Offisisをどう活用していくお考えでしょうか?
阿部さん利用した人から「ありがとう」「よかったよ」と直接お礼や感想を言ってもらうこともあり、「いいソリューションを提供出来たな!」という満足感はあります。とはいえ、現状の利用率は全体の2割なので、残り8割の人がどうしたら目を向けてくれるのかをひもといていきたいですね。もっともっと利用してもらうために、健康に関するワークショップを実施し、Offisis認知度を高めるための仕掛けを積極的に展開していきたいと思っています。
株式会社TBWA HAKUHODO
TBWA\HAKUHODOは2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。

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